1.11。。
2020年の1月11日は今日しかない。なんとなく嬉しい。。か。。何だか元日が二回来たように感じてしまう。。ときに、日本では日付けは大きな方から、つまり2020年、そして1月、そして11日になる。フランスでは大抵11日が先で続く1月、そして2020年である。アメリカの方では月が先、1月に日が11日と続き2020年となる。11.1.2020 フランス語表示 11 janvier 2020とすることもある。JAN.11,2020 アメリカ語英語表示 もし1.11.2020だったらヨーロッパでは11月1日になる。多国籍企業では問題なのだ。統一出来ない問題である。オニオンはアメリカ表示の1月を11月だと勘違いしてしまっていたし。。ここはヨーロッパ、アメリカ式はどうもねぇ。。日本での食品の賞味期限がよくわからない時がある。新鮮ではないにしてもお菓子類だと20.01.22となれば、まさか2022年の1月20日ではなく、2020年の1月22日度と思うが、ベルギー、イタリアでは2022年1月22日とみられてしまう。ドイツは今度確認しておくが、イギリスも微妙に違うのである。また、金額にしても表示が国によって異なることがあるのでピリオドやコンマの使い方に注意が必要。230.56 同じ小数点でも国によって違う。ユーロは「、」が小数点。230,56洋画を見てればたまに数字の書き方や表示の仕方の違いに気付くこともある。特に七を7でも、日本やアメリカでは縦線に斜線を(\)いれて1と区別することがある。また、「1」も入れ始めを斜めに大きくするので2に見えたり7に見えたりする。「4」はもっと形が違ってよくわからないことがある。今は直筆が少なくなったから間違うことは少ないようだが、パスワードの時など数字の「0」かローマ字の「o」なのかはっきりしない。縦斜めに/ゼロを消せば数字のゼロとして昔テレックスでは判断していた。日本語の草書のように読めない字も消えつつあるが、達筆も乱筆も読めないモノは読めない。他人に伝える気があるのなら、それをよく考えて誰でもわかる字を書こうでは無いか。。といっても、日本に留まり、交流も無く、ひっそりと生活している人には人がどんな字を書こうと関係ない事である。でも他所は違うと言うことを知っておくだけでもいいと思う。