探さないと見つからない。。
知らないことを知ろうとする、失くしたと思っているモノを探す、ただ何もしないでそこにいてわかるものでもないし、見ているだけでは出てこないということですね。見る、目の見える人は目という器官を通して虚像が映し出されて脳がそれを察知する。見ているだけじゃただのぼんやりと形のようなものにしか見えないのですね。路上で耳に入ってくる音、ただ漠然と聞いているだけではただの音。でも耳を凝らすとそれが何なのかわかってくる。脳が耳からの振動を察知するからです。先日から香りのいい花の匂いが鼻をくすぐりますが、オニオンの脳に直接その匂いの情報がインプットされているようです。脳がそれを心地いいか否かを決めてるのでしょうか。。帰宅して検索、花の事を調べて名前を見つけてから、いい香りの花なんだと改めて納得してますね。。布が手に触れて気持ちいいのも、同時に目で見てそれを確認しているからでしょうか。。生きるのに必要なモノが目の前にあっても、脳がそれを認識しないとわからないのかも。。脳を遊ばせてはいけませんね。ときにスマホを扱う時、何故か音声検索みたいなのが出て、ちょっと試してみました。翻訳機能で中国語とアラブ語を使ったのですが、短い文章だときれいに出てきました。普段は音声検索は全く使わないのですが、辞書機能と合わせるとおもしろいですね。。でも正確な質問しないとちゃんと答えてくれませんね、あたりまえですけど。。人間相手だと色々な方法やニュアンス使ってなんとかわかってもらうこと出来ますけどね。。コミュニケーションって難しいです。同じ言語を話していてもね。。