ゴスペルやってた時ですが、コーチが音階を外した声を出すように指導したことがあります。(これについては当時更新しました。)
お行儀の良いリズミカルなゴスペルはコンサートの為ですが、自分たちの為に歌う時は思いっきり羽目を外して歌います。見ていると、頭のおかしな問題のある人のうめき声みたいな感じです。
どうしてこんなことをするのか、これは実際にやった人にしか分からないでしょう。
我々が何か分かったと言うのは、言葉により理解しているということです。言葉の枠を外した時にそれを超える世界が広がります。それが枠を内から破るということです。しかしながら、内部で言葉による概念を壊すことでも別世界に到達することができます。そこがいいのか、否かは行ってみないと判りませんね。。
塗り絵というのがありますが、あれは枠から出ないように塗りつぶすというものです。決められた枠内におさめるということです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月08日 02時26分39秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る