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カテゴリ:言葉の魔法
塩辛い味噌汁を薄めたところで、全部飲んでしまえば濃いモノを飲んだのと同じことです。
でも難しい話を易しくしても、伝わるのは同じなのでしょうかね。。 一方的に話すのを聞いていると、終わってよく理解できたという場合とそうでない場合があります。 早口オニオンには話す速度がスローすぎて途中寝てしまったこともありますね。。 語彙の問題もあります。自分がわかる語彙ならわかるけど、他の人が理解できるとは限りませんね。。 日本語なら字数の節約できる漢字が苦手な人もいるだろうしね。。下心なしに厄介な表現してる人っているでしょ。。きっとオニオンも含まれてると。。 言葉を薄めるとは、言ってみれば誰にでもわかるような語彙と言い回しを使うということです。そしておそらくスピードもゆっくりかも。。いつも反省してますが、癖になってしまって。。 反対に言葉を濃くするとは、内容を凝縮させて一気に語るとかになります。 この濃いとか薄いの区別はオニオンが勝手にしてるのですが、いろいろな人の話を聞いていると、同じタイトル(表題)のことを全く違う言葉で話しているのですね。 よくそんなのいろいろ聞く暇があると思われますが、実際オニオンにはそんなどうでもいいようなことやる時間があるのですね。。別に暇人と思われても構いません。どうでもいいようなこと、これを余計なことと言いましょうかね。。 世の中の余計なことというのは、野菜ジュースの搾りかすのようなものです。何の役にも立たないからそのまま捨てていいのかということです。 畑があればリサイクルもできましょうけど、さもなければ先日のオニオンの様に野菜ケーキを焼いたりもできるし、他にもお好み焼きの具にしてもいい。。 徹底的に何かにリサイクルしなくてもいいようなものですが、性格上やってしまいます。貧乏性ってやつでしょうか。。戦時中子供だった「ケチ」な母から学んだのかも。。 もちろん何でも再利用できるとはいいませんが、再び使うのではなく、最後まで使い切るということです。ニンジンを買った、葉をスムージーや佃煮にして残りはケーキにした。赤いところは生サラダや煮物に使ってカスを出さないという感じです。可能な限りでやるだけなので、わざわざ時間かけてやるというのではないのです。 いくら暇人でも「無駄」という一線を引きます。誰かにそうするように言われたからではなく、自分の判断でやるのですね。。人の言いなりになりたくないですから。。 昭和の昔は不要になったものは燃やしていましたね。焼却炉というのが地区ごとにありました。現在では燃えガスを出さないためにリサイクルをうたってます。日本のリサイクルはちょっと尋常ではないくらい凝ったやり方で徹底してるとありましたね。ネット上でも紹介されていましたが、こっちのリサイクルの現状を見たらびっくらすることでしょう。。住民の教育から始めなくてはなりませんからね。。 またもや短く済ませようとしたにもかかわらず、長い文章になりましたが、これをジューサーに入れてカスを何回もリサイクルさせてくださいませね。。ちなみにカスとはいえ、生ものですからなるべく賞味期限中にどうぞ。。 年明けるまでこんな感じで続けることになりそうです。年が明けたら、またその時点で考えますわ。。暇ですからね。。なかなか文章をまとめることはできません。言いたいことがうまく言えないのですね。。まぁそのうちになんとか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月28日 19時06分25秒
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