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カテゴリ:つきあい
国外旅行が増えて、移民があって、難民や避難民も増えてくるとその国の独自の色というのが薄れてくる。
パリを歩いても、半分はフランス国籍人なのだろうが、肌の色は様々。ブリュッセルでも地区によっては外国のように感じるところがある。 当然色が違うのだから偏見が生まれてくる。それが人種差別につながっていく。アジアでは同色系なので表立った差別が生まれにくいかも。。 どんな色でも同じ人類なのだろうが、昔から東洋人、つまり特に日本人や中国系をイエローと呼んでいる。それには、本当に色が黄色いとかでなく、白でもなく黒でもないから黄色になったのである。それだけなのだが、もろにアジア人が黄色くなっていることがある。白い日本人だっているのに。。 色鉛筆、クレヨンも昔はピンクのような「肌色」があったが、現在ではないらしい。。 また、化粧品でも皮膚の色によってモノが違ってくるのが普通だ。それは差別ではない。しかし、区別にはなる。 原爆を日本に落としたアメリカ人たちから、日本人たちはイエローなどと軽蔑されていた。戦争に負けたのだから仕方ないのだろうかも知れないが、そもそも黄色はいい意味で使われていることが少ないからかもしれない。 でもカレーは赤カレーや緑カレーよりも黄色カレーがいいわ。。スパイスのせいなのだけどね。。 ちなみに太陽は赤くなく、黄色なんだって。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月18日 19時31分44秒
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