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カテゴリ:感じる
気温がほぼ一桁になって、雨や風が季節を押してる様な。。銀杏の葉っぱが道一杯になったのである。
ついにカルソンやタイツを出してきているオニオンである。 カルソンはいわゆるズボン下、パンタロンの下に履くこともあるし、スカートの下でも履くが、タイツの足のところが無いヤツである。女性用とはいえ、特にファッシオン性はなく、暖かい素材がいい。 カルソンだけ履いて外に出る人もいるし、ジョッギング下との違いがイマイチ判らない。ブラジャーか水着かの区別がわからないのと同じ。。 一時ぴったりフィットするズボン、つまりパンツがあったが、若い子ならともかく、いい年の人が履いてるの見てショックを受けたことがある。ジーンズも脚にピッタリして、ジョッギングみたいだし。。 細い人はいいけど、太いとちょっとヤバいのではないかと感じることもなく、こちらの人たちは、特にベルギーは平気で脚線美をひらめかすのである。オニオンは勇気が無いというか、やっぱりすっきりしないのである。太いとどうしても普通のパンツルックだとアデランテになってしまうからである。。(イタリアではアデランテと呼んでいるが、ピッタリフィットのこと) あまり動かないアパート内の方が冷えるので、タイツやカルソンを履かないと寒いのである。しかし、膝のところが伸びるので長持ちしないのが欠点ではある。靴下も温かいモノを出してきて、首もしっかり巻いて、冬の準備であるわ。。 ちなみにギャルソンというのは、全く関係なくて、*コムデギャルソン*のように男の子という意味である。昔カフェーで給仕してくれる人を呼ぶときは、男でも女でもギャルソンだったが、今はもうすたれている。 中心街だけでなく、すでに始まったクリスマスの電飾、きれいだけど早すぎると感じてたら、スーパーでもそれにちなんだ商品が並んでいるではないか。。押されるような感じ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月07日 04時34分45秒
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