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カテゴリ:ヨーロッパ
すでにグランプラス周辺のクリスマスから新年にかけてのための電飾が薄暗い街を照らしているとしたが、今日はクリスマスツリーが立てられた。あらかじめ作っておいた穴に差し込まれて来年の初めまで鎮座することになる。今までにこのことについては更新してるから、また書きたくないが、今度は20メートルで去年より数メートル高いベルギーのフランドルからだという。
今年は中国人団体観光客が戻ってきてるので、賑やかになることだろう もう一本は王宮前に立つ。何メートルか知らないが、クリスマスにはすぐ近くで花火があがる。場所取りに一時間以上も早くから立っていないとだめだし、VIP席のように見上げるだけでは全く見えない。かろうじて爆音と焦げたニオイだけ経験できる。 covid時代には打ち上げを見合わせたり、場所を変えたりしていろいろ工夫していたようだけど、TVでも中継すればいいのにと思う。。 王宮広場の花火は7月21日独立記念日にもあげられるが、立ったまま見るのはやはりつらいわ。。以前にぎっくり腰やってから、とても気をつけているのである。 ツリーは本物なので近寄ると森のニオイがして気持ちいい。グランプラスのそれはまだ飾りが施されないから、クンクンするなら今だわ。。 正式には26日からクリスマスマーケットが開催されるということである。無事に始まってくれればいいし、平和に終わってくれればいいけど。。 以上は中心部のことで、数か所に渡って地区のクリスマスマーケットがある。金曜から日曜日までという具合だが、これもcovidのおかげで場所が移ったり、キャンセルされたりしてしまっていたのですっかり出かけなくなった。展示者にしても、展示するのに料金が高くなっていって、プロでなければ展示出来ない状態である。それはそれでいいのだろうけど、昔の手作りのマーケット感が消えた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月17日 01時35分31秒
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