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カテゴリ:音楽、アート
会社勤めの頃、同僚の一人が「私は何でもからす名人」と言って誇らしげにしていましたが、鳥のカラスと樹々を枯らすにかけてのことで、本人は悦に入ってました。こういうのって誇らしくもないことを取り立てて自慢する愚かな慢心ですね。
緑を蘇らせるオニオンに向かっての嫌味だったのですが。。 鳥のカラスは絶滅したそうで、こちらで見るのは小ぶりのハシボソガラスですが、それをを見るたびその人の言葉が出てきます。夕方になると屋根の上でギャーギャーうるさいこと。。海に近ければカモメの親分みたいなのが飛んできますが。。 エーゲ海のギリシャ人の親から生まれたからギリシャ人、でも生まれたのはアメリカ合衆国だったからアメリカ人、のちアメリカ国籍は捨てたようですが。。 オペラの苦手な人も知っているだろうマリア・カラスさん。誕生日が12月2日なんですが、100年目ということでラジオで特集やってます。ずっとかけっぱなしで聞いてますが、もう何回も番組は見たり聞いたりしてます。映画も見ましたけど、何度聞いても彼女の声は見事でした。彼女自身が完全主義者だったこともあるのでしょうけども。。 何年たっても心に残ったあの声は枯れないですね。。 ちなみにオニオンの妹も姪も同じ日が誕生日なんですね。。その妹はカラオケが大好きでしたわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月02日 22時24分53秒
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