|
カテゴリ:言葉の魔法
日本では何気なく「すみません」と言うようです。オニオンは何度もこのわからない「すみません」を耳にしてます
「お疲れさでした」というやつも、疲れるようなことはしていないのに言われると変。。 試着室から出てきてそう言われると、なんと返していいのかわからないです。ちなみにヨーロッパでは普通は返事します。不愛想にする場合もありますけど、まずは挨拶ができないとタクシーにも乗せてもらえないことがありますから要注意です まぁ、日本では過剰な包みすぎの包装文化があり、こっちの人にはわからないものです。日本のお土産に普通に日本的に包装したモノをあげたら、その人保護のためのカバーも全部むいてしまいました。お守りだったのですが、分解して汚れてました。彼女がそれをずっと財布の中に入れ続けていたことが不思議なくらい。。 「すみません」と言うと、普通は謝ることですね。それはそれでいいのですが、こちらは責任社会なので、すぐに謝らないように躾けられます。「お疲れ様」も「どうも」とか「いただきます」とかあまり意味がはっきりしないし翻訳できないことはそっと言うだけでいいと思います。さもないとどういう意味なのか聞かれるのですね。。納得いくまで聞いてくることありますね。。 そしてそれではすみません、それではすまされないという意味で「すみません」を使うことありますね。確かに同じですが、語調が違います。おそらく日本では何度も言うことで「すまされない」ニュアンスを薄めているのでしょう。。 ただし、どちらの「すみません」もガイコク語などに訳そうとはしないことですね。。頭を軽く下げる必要も無いですよ。。さらに、よくわかりもしないのに肯かない事、わからないなら徹底的に訊いて理解することです。わからないことが恥ではありません。わからないことをわからないままに済ませようとすることが恥です。とはいえ、国によって習慣の違いがあるので 付け足し。。こちらの人はちゃんと説明できないことをやりません。なので意味が分からないのに行動してる日本人は不可解なのですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月21日 21時49分31秒
コメント(0) | コメントを書く |
|