クリスマスカードに何を書いたか忘れることにしていると、返事があった時に、自分が一体何書いたのだろうかと思うことがある。相手がとても喜んでいる様子があると出してよかったとなる。
誰かに投げかけた言葉が、その人の言葉となって戻ってくる。
書く人によって内容を考えるので、とても楽しいイベントなのだけど、うまく伝わるかは別問題である。一度表現されたら、言葉は(絵やモノでも)勝手に変化していくのだ。。相手に着いた時点で別のモノになってるのかも。。いや、その間に自分が変わっているのかも。。
この変化のスピードは最近早まっているようだ。ボケというのでもなさそうだけど、忘れることにより例えば、「あの人にあんなこと書いたけど、どう思った」かなんてこだわりが消える。
返事が届いた時点で良かった、で十分なのだわ。。
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最終更新日
2023年12月26日 18時00分11秒
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