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カテゴリ:日本
数年前熱海で山崩れ、土砂崩れがあった頃から、日本発のネットニュースを見始めました。最近はもう殆ど見てなかったのですが、能登半島の自然災害から少し見ました。といっても極小に控えてます。被害動画は超ネガですから、できるだけ見ない事です。こちらでも戦争シーンは全てスルーです。
ちなみに忘れられない1月17日の災害時にはTVでユーロニュースを見続けてましたが。。 感じやすい人は特にニュースは見ない事 ネットニュースでは会見者の発言で、日本人だとそのまま吹き替え無しですが、ガイコク人だと声優さんの通訳がつくか、字幕が出ます。字幕だけで良いと思うのですが、目の不自由な方の為にでしょうか、声優さんの声が重なります。ガイコク人の本人がさらりと話しているのを、日本人の声優さんは感情をこめて演じているようです。オニオンにはこれが非常に興味深いことだと感じました。一度日本人に聞いてみなけりゃ分かりませんが、一般にはこれってやりすぎだとは思わないのでしょうか そもそもヨーロッパの映画では字幕さえあれ、吹き替えは一部の映画だけです。 例えばフランスなら多くの非フランス語映画はフランス語になってることがあります。ロードショーでなくても黒澤やフェリーニ映画でさえフランス語で始まることがあり、がっかりオニオンでした。それはドイツではもっとひどかったと前にも書きましたね。 オランダなどでは外国映画は常に原語みたいで、そこに字幕が出るのでオランダ語の理解が深まります。中国映画なら、コンフー映画は字幕が必ずあるようです。地方によって中国語と言っても大きく違うようです。でも中国国外では字幕付きの映画は入手できませんけど。。 でも理想は原語で見るのが一番です いや聞くといったほうが。。 そこに字幕があるだけで十分だとオニオンは感じますけど。。 ベルギーでは、日本映画などはフランス語かオランダ語または両方つくことがありますね。フラマン地区では字幕はオランダ語だけということもあります。ベルギーでの国語はオランダ語とフランス語そしてドイツ語です。 ただ、日本ではアニメがあって、どうしても専門家の吹替のニーズがあったのですね。そして外国映画の吹替とかもあり、オーバー表現のアニメから発展していき次第にやりすぎになってしまったのではないかと思います。 映画を見るといいますが、セリフを聞くのだから見て聞くのでしょうけど。。映画を聞くとはいいませんね。。サイレント映画の時代は確かに見てましたけど。。 欧米では声優としてよりも俳優さんや俳優志望の人が多くやってるようです。 こちらは雪ですが、景色がきれいどころじゃなく自動車運転は難儀になってます。幸いに被害は出てないようです。日本の災害地では雨が降り続けているようで、寒さの中湿気て生活もしづらいことでしょう。皆様が温かい夜を迎えられますこと祈ります。 街の中では歩道の雪は払われてますが、石畳だと滑りやすいです。グランプラスでは、それでも人で埋まってましたけどね。。これからジュクジュクになるのですが。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月19日 08時50分05秒
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