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カテゴリ:知りたいこと
サインというのがあります
昔日本のパスポートの署名には、日本語つまり漢字とローマ字でする二か所があり、必ずローマ字で署名しなくてはなりませんでした。よって漢字よりもローマ字つまり横文字のサインが求められたのですね。理由は、なんと、欧米の人が読めないからぁ。。。。ふざけんなぁですが、そうだったのです。サインは読めないとだめと。。当時から変な日本人たちだとオニオンは感じていました。漢字だと読み仮名が付いてないからわからないってさ。。。戦争に負けたからなのか、ガイコク人への配慮なのか、あほちゃうかと。。 それでオニオンはかろうじて読める横文字のサインを練習しましたわ。。もう忘れたけど、書けと言われてもどんな風に書いたかもう忘れたよぉ。。今では漢字で簡単には読めないサインです。 ちなみにこっちでは、何か書けばいいのですね。筆跡で判断要るならやるので✖とか▽でもいいらしいし、字が書けない人が多いので、読める読めないなんて問題にもなりません。 とまれ、署名は英語ではサイン。 前触れとか道路標識の印、友情の証などと訳されて、記号とする場合もあります。 署名も言ってみれば、その人の印になりますがね。。こっちでは印鑑のようなシステムはありません。 仏語では署名がsignatureで、 signeが印。 このサインには、形になってないモノを示したりしています。つまり、言葉も言語もサインです。 よってサインを見れば、それが見せたいモノが見えるという事です。 本当に知らせたいことや伝えたいことをサインによって見せるという事は、そうしなければ伝えられないからです。しかしながら、世界中のサインをもってしても、なかなか「それ」をそのまま伝えることは無理なようです。 無理でもその努力をしていくことで、サインが無限になっていきます。知りたいからこそ、無限に続けていくという事でしょう ゲームの中に謎あてがあり、謎の言葉を皆でヒントによって探るモノです。ヒントではそのものの発音はできません。謎が「絵具」ならパレットとか絵筆とかデッサンとか投げかけますがね。この例だとわかりやすいですけど、もっと難しいモノもあり、当たるとは言いきれません。特に目に見えないモノだったら、どう言って良いのか。。 つまり世の中の言葉は全てヒントであって、そのモノでは無いのです。それを探るのが我々凡人の暇つぶしですというお話 例えば「愛」はどうやってひとに伝えたらいいのか。。タラタラと長い文章でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月16日 00時00分10秒
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