一度発せられた言葉は、字や発音記号によって形となって表れます。
すると、そのまま独り立ちして、時代や文化など背景によって変化していきます。
最初の意味からどんどん変化していくのです。それは見えない部分が変化しまくるからです。
一時の流行語でも死語になりえます。
本当に伝えたいことがなかなか言えないということ書きましたが、それでもその言葉を尽くしていくというのが人間に与えられた営みでしょう
大きな波や台風が来て、避難して身を守ることもありますが、どうすればうまく避けられるかなど考えるのも営みのひとつです。
生きている目的がわからなくても、目の前の課題は山のようにあります。それを如何にして片付けていくかにかかっています