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カテゴリ:音楽、アート
春のいつものオランダ海岸での旅は今月中に予約しましたが、待ってられないので↑です。何故か夢まで書いちゃったです。これは入り口の黒い幕の中に入ると、裏にはランプがあるようで夜空を見てる感じになってるのですね。チョークで書き込んでるのですが、説明も何も無いので皆知らない。。これだけ見ても何だかわからないですよね。。 ブリュッセルの王立ミューゼでシューレアリスムの展示会が始まりました。夏まで続くようなので来てみて頂ければと思いますが、絵画と数枚の写真と数個のオブジェのみで、さほど見どころが無くて幾分がっかりのオニオンでした。隣のマグリットのミューゼのほうに行く方がいいかもですね。。 ベルギーには有名なエンソールやマグリットやデルヴォーだけでなく、ロップスなどもいるのに、ほんの数点のみでした。もっとアピールしても良かったと感じました。またダリやクレー、ピカソにしてもね。。他所で見た展示会の方が作品多かったですわ。。深堀してないので、本当に極一般向けでさらりというところ。。 オニオンは文学でシュールレアリスムの人たちを知りましたが、絵画の方は個人的にイマイチということもあります。その繋がりをもっとやって欲しかったですね。。当時は仏文でいきなりシュールレアリスムがテーマだったので、それも現地で出会ったのでこれぞシュールでしたがね。。 ベルギーはとてもシュールな国です。マグリットのミューゼがすぐ隣にあるのですが、そのせいで作品が少なかったこともあるだろうけどね。。前に写真アップしましたが、建物の屋上に大きなリンゴが置かれています。台風が来たら落ちるかもね。。 ちなみにシュール(レアリスム)は1969年に終了しました。日本ではこのシュールは意味が変化してますけどね。。 雨が降ってないという稀な一日を利用して出かけました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月04日 19時04分18秒
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