|
カテゴリ:ベルギー
先日はチャイナ店に行くのが面倒だったので、近くのスーパーで買い物しました。
こっちの白人社会向けスーパーなので、もちろんレンコンなど無いですが、パクチョイもトウの入ったモノしかありませんでした。 ついでにと、珍しく20世紀梨があったので籠に入れました。レジで計ってくれるのですが、もしかしたらエキゾティックなフルーツですから一個いくらだったのかも。。 そこまで気を回さずにレジに行き、支払ってレシート確認すると、なんとゴールデン(アップル)として安くなってました。他の店では、こっちに商品名を尋ねてくるのですが、今回はさっさと処理してました。 梨には中国語と英語のシールが貼ってあったのですがね。。 しかし、これで前に商品を間違えられて高くついた分回収できたかもね。。 プラマイゼロというところ。。ベルギーにいると気が広く薄まりますね。。 断っておきますが、レジの数字は小さくなって読めません。デジタル化になって眼鏡かけても読めないくらい。。そもそもメガネは持参しません。だから、帰宅してからお茶飲みながら確認するだけです。 レジではなんとかスキャンして客に払わせて終わり、店内ではとにかくさっさと品物を並べるだけ、商品知識なんてあるわけないです。小さな店だとしっかりした店長がいないでもありませんが。。 全く関係ないですけど、言葉を習うには話されているところで習うのが良いと思います。しかし、その場所によってニュアンスや意味が違ってくることもあります。例えばフランス人のフランス語を話したいなら、フランスのどこかに行く方がいいでしょう。パリでもマルセイユでもアクセントなど全く違っても同じフランス語です。ところがカナダやスイスで習うことも出来ます。ここベルギーですが、日常使われる言葉は土地がらがあるのでフランスでのボキャとは違います。 また、発音もベルギー人によっては、フランス人の発音は正しくないというのもあり、ベルギーでは古い由緒ある、正しい発音だと。。フランスではフランス語は確かに進化してますが、どんなに変わっても本家であるポジションは大きいです。ただ、その本家から見るとベルギー人は明らかに誤った語彙の使い方してます。辞書見てもググってもやっぱり間違いなんですが、オニオンには気になって夜寝られなくなることもあります。 そんなオニオンがまぁまぁの国にやってきたのですから、不思議ですね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月08日 00時00分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[ベルギー] カテゴリの最新記事
|
|