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カテゴリ:日本
日本人はまだ以心伝心が通用するようである。
日本語には主語をつけなくても背景で分かることが多い。状況やバックボーンというやつである。 ところが、その背景が無いと全くわからなくなってしまう。。 よくショート動画でどこかの切り抜き動画が出ていて、コメントがついてるが、その動画とコメントの繋がりがわからなく困ってしまうことがある。世代のギャップか、背景が不明というかであるが、文章であっても一冊の本から抜き出した一文だけを読んで勝手に理解して頷いてるか、首をかしげているかである。 個人的にショックを受けたモノを「編集」して動画にあげ他の人に共鳴させることでヨシとする。中には、理不尽であってもとにかく視聴率を上げたい、もっともっと教者たちが渦巻いている。その中でほんの一部が純粋に伝えたいと願っていると思いたい。。 その点日本のマンガはわかりやすいようで、伝わりやすいのであろう。自由自在にサイズが変化するキャラなどは子供たちの夢を大きく伸ばしたのだろう。セリフも少ないし、横文字だとあちこちで読める。 アニメだけでなく、コミックスとして日本の漫画は広がったことは確かである。ただ、フランスでは暴力性が挙げられて一時放映が禁止になったこともあったが、今では周りが暴力だらけで中性化のようだわ。。昔から悪を倒して善を救うとかキャッチフレーズなんだけど、それに武術が使われている間はまだしも、化学武器が横行しだして戦わずして決着がつくようになってる。。 争いは人間のサガ、不安の中で生きるのが合ってるのだろうかと。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月14日 00時00分10秒
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