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カテゴリ:食べる
さて、オランダではジンジャーティーをオーダーすると、ティーバッグでなく、生のショウガがぶつ切りでガラスのコップに気前よく入れられて、隙間になみなみと熱湯を注いでます。
ミントティーというのも同じく、生の葉っぱが気前よく入ってます。 ベルギーやフランスではちょっと見たことないモノです。 ショウガは熱い時は冷やして飲むといいし、寒い時は温めて飲むといいですね。。 しかし、エスニックスープの中に入れるのはナンキョウです。いつも気になっていたのですが、中華店にレンコンを買いに行ったついでに買っちゃいました。 硬くてなかなかうまく切れませんでしたが、なんとか切ってレンコンの煮しめに加えました。鰹節と色あえにニンジンをほんの少し入れました。ついでにカシューナッツも放り込みました。一晩味を染ませてみますね。。 ヤーコンやらナンキョウやら、エスニック風の味を食べたくなってきましたわ。。 ちなみにオランダでは砂糖と一緒に蜂蜜が用意されてます。フランス語圏ベルギーやフランスでは見たことないです。さらに、席についてコップに注いだ水がサービスで出されるのは日本ではありますが、こっちでは出されません。まあ、ケースバイケースですがね。。処変われば習慣も変わりますし、その時代によっても変化します。ここで書くのは、オニオンが体験したことに限るので絶対ではありません。ように、何でもあり得るという事です。(水の質が悪いこともありますが、都市での水はまず大丈夫です。) 先月からコーヒー豆をインドネシア産のものにしてから、急にインドネシアとリンクし始めました。買いものに行っても、そっちの味覚に目が行きます。ナンキョウはどう使えばいいのか分かりませんでしたが、ジンジャーみたいにお湯を注いでみたり、スープにしてみたいしてます。ピーナッツやカシューナッツなど木の実もどんどん活用して、パクチーやカレースパイスなどジャンジャンやっとります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月25日 09時00分08秒
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