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テーマ:楽天写真館(356031)
カテゴリ:音楽、アート
covid-19のせいで、もとからあった秋の木曜夜ミューゼのイヴェントが一時休止になっていた。しかし、その後規模を縮小してしかも開催期間をずらして開催されている。 秋の場合は夕方17時からなので、すぐに暗くなる。春だとややもすると20時までは何とか明るいので、庭や景色が眺められるのでいいとオニオンは昔から思っていた。やっとその春に開催なのであるわ。。 ミューゼはインフレだけではないだろうけど、値上がりしてしまった。映画館も値上がりしてるから仕方ないだろうけど、収入が変わらないのに諸費が値上がるというのは。。 とまれ、一か所行くだけで交通に要する時間がかかり、そんなにあちこち行けない。今回は一か所にとどめ、さっさと明るいうちに帰宅した。 ブリュッセルの郊外、南の方でパリから入ってくるところのまだ住宅で密集していない地区にポツンとある↑のミューゼはベルギーの画家フェリックスデュブックという人の名を取ったミューゼフェリックスである。FELIX DE BOECKと検索してください。彼がずっと住んでた家がそのまま残っていて、その土地に新しいエコミューゼを建てたという。 展示は彼の描いた太陽や、アトリエの様子などと共に、今はどのミューゼでも開催されてるウクライナの芸術家たちの展示もあった。ウクライナには芸術家が多いので、作品も多い。ちょっと前衛っぽいモノが目立つが、色はくっきりしているものが多いようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月25日 00時00分08秒
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