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カテゴリ:生きる
日本は昭和も戦争前までは、商店が閉まる日も無く毎日営業だったと聞きました。定休日なんて無かったのは、家族が交代しながら店に出ていたり、店自体が家だったりしてずっと営業していたんだってね。。
「月月火水木金金」という歌を聞いたことがありますが、毎日が仕事の日だったけども、それが普通だった時代だったのでしょうね。。それでも盆や正月だけは里帰りもあって休んだという事ですがね。。 労働組合が出てきて、労働条件や契約のことが社会主義の思想を運び今に至ってますが、それでも大きな店舗では日本では日曜日営業も。。ベルギーもフランスも日曜日は休みますから閉ってます。飲食店でも多くは閉まってるので、旅行者は気をつけたいです。 かの昔のボルドー、日曜日の朝に繁華街に出かけたら、あんまりシーンとしていてどうしていいか分からなくなって、独りだけ歩行者のあとをつけて、やっと開いてたパン屋にたどり着くことが出来たという思い出があります。今でもひっそりしてることは確かですが、ガイコク人の店舗がやってることがないではありません。 ブリュッセルでは、日曜日の朝は地区のマルシェには多くの人が集まってますけどね。。大阪の市街地と比べたら、夕方も外を歩いている人は少ないです。ただ、太陽が適度に照っていたら、自転車等を積んだファミリーカーが走ってます。 春休みもあってか、飛行機で遠くに太陽を求めて出る人たちもいます。仕事があれば、休みたいと感じるでしょうけど、暇だと特にどこかに行きたいとも思いませんね。。 オニオン家の実家では日曜日であろうが、祝日であろうが、同じ日が続くだけでした。連休なんてつまらないとさえ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月03日 00時00分11秒
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