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カテゴリ:日本
今日本の「円」が外に出ているようだが、それは日本人が「ドル」を買おうとしているから。。
また、土地などをどんどん円で買われてしまい、たまったドルが使えなくなったら、それまでだということわかっていないよう。。アメリカ合衆国は想像を絶する借金を抱えているのである。国連などにもちゃんと支払ってはいないということは周知の事実 ドルが世界を制覇していた時代はもう過ぎているのに、盲目に買いあさっている。ドルで安心を得ようとしている。 聞いた話だが、日本のバブルがはじけた時には、コストを下げるために人件費を削減したので、以後給与は低迷しているということ。しかし、日本の製品の値段はそのままだったので、結局日本人がその分をカバーするためにタダ働きしていたのだ。ベルギーも不景気の数年間は、生活係数によるわずかの値上げも据え置きだった。ベルギーの製品なんて、チョコレートとビールだが、それも中国やブラジル資本になってしまっているから、ろくな輸出品はない。公には言えないが、フランスのように武器を作って売っている キャッシュをもつほうが無難なこともあろうが、価値は変化するのでどうだろうか。。インフレやデフレにどう対処するか、政府がしっかりしないとね。。くれぐれも投資には気をつけよう。財産家であるから、投資のお誘いがくるのではない。ぎりぎりでなんとかやってるところに甘い話が。。 ときに、海外旅行で得た現金を持ってる人は、紙幣の有効期間があって、いつのまにか紙切れ同然になってることもある。国によってルールが違うので、必ずチェックしておくこと。ネットで調べられる。もし無効になっていたら、お気の毒。。 アメリカのドル紙幣は有効期限が無いようだが、価値が落ちれば紙切れと同じである。折り紙でもするか。。 滅多に行かなかったイギリスでは、数年前に新札が発行されて古い札は無効になった。オニオンはちょうどその年にロンドンに講習に行ったので、新しいのと交換できた。また、スイスでも新札に一斉になった時も、ちょうどジュネイヴの友達のところに行くことになってたのであった わざわざ交換に出かけるのもいい機会だからいいのだが、そのためだけには。。 国内で外貨を両替すると制限額があったり、手数料を取られる。そもそも口座をもってないとやってくれないことがある。 ちなみに、オニオンはフランスのフラン札を銀行の貸金庫に持っていた。ユーロになるので替えようと思っていたのに、まさにその年数か月以上金庫にアクセスできなかった。銀行の支店が引っ越しということであったが、その間顧客センターにいくら電話してもかからなかったのである。よってオニオンは人には言えないくらい大損をした。 オニオンでさえ、泣くこともある。一般人も泣きたくなければ、要注意 泣きすぎると笑えてくることがある。情けなくなって笑う方が健康にいいだろう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月05日 00時00分14秒
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