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カテゴリ:どうでもいいようなこと
退屈な話であるが、暇人にはいい時間つぶしになる。とはいえ、今回は時間の話。。
いくら考えても、なかなか核心に達せないで苛つくことがあるが、それでもあるのは時間である。 その時間を金額に両替する人がいるが、生命保険などでは人の余命を計算する。 オニオンはふと、時間という観念、つまり過去や現在や未来は、図書館や大きな本屋の棚の本たちではないかと思った。アナログの本である。ドキュメンタリー映画などで海外のどでかい図書館が映るだろう。 ここブリュッセルにもあるようだが、一般人は入れないし、有料であり登録しないと入れない。大学の図書館も然りである。 学生時代には、広いキャンパスがあり、学生証を見せなくても中に入って時間をつぶすことができたのに。。学生証を今とるのというのは。。 さて、そこの全部の本を読んだということはないだろうけど、今までに読んだ本があり、まだ読んでない本が並んでいる。わかりやすく言うと、すでに読んだ本が過去であり、これから読むであろう本が未来、今読んでるのが現在となる。全部が一か所に集まっている。だから時間の流れはなく、どの本を手に取るかで状況が変わるごとくに変化するだけなのだ。 全然わかりやすくなってないかもしれないが、オニオンにはまだ時間があるようなので、これから。。 日本の連休っていつまでなのか。。ベルギーの春休みはたけなわみたいだけど、俗離れした生活してるとカレンダーみないとわからない。。大きな図書館に住んでるみたい。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月06日 00時00分11秒
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