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カテゴリ:生きる
先日思いに余って、あるショッピング網を買ってしまった。
決して高価なモノではないが、モノは増やさないと自己宣言したオニオンだったのだ。。 でも、その店に行くとレジのところに吊ってあるのであった。何度も日をあけて出かけてもいつもある。。そのうちに売り切れになるだろうと。。 それでがんばって、他の店に行っていたのだが、ついに、行ってしまった。もう売れてしまっただろうと。。 今、それは使い勝手は決して良くないが、キラキラとオニオンの中に輝いて、ドアノブのところにかけてある。色のせいなのだ。オニオンの心をときめかせる色なのだわ。。何のときめきも感じない色のモノは使うことが少ない。所詮好き嫌いで生きているのだわ。。 同じ池の中を泳いでいても、水のきれいなところを好んで泳ぐはずだわ。。普通人ならの話だけど。。汚れたところは避けていくはずだわ。。 それが都市であっても、明るいきれいなところを好んで歩くだろう。暗くて物騒なところは避けるだろう。常に選り好みしてる我々は、生きる場所のすみわけしているのだ。 購入した素敵な色の網については、自分で紐買って籠編みすればいいだけなのだが、お気に入りの色が一旦目に焼き付くと、なかなか薄まらないのであった。それが再度色濃くなってる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月06日 06時00分10秒
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