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カテゴリ:どうでもいいようなこと
人間はうっかりミスすることあります。
人間だからでしょうか。。電子頭脳が人間性を見せるのは、このミス(手違い)をプログラムに入れてる時なのでしょうかね。。 大量消費で経済を推さなくてはならなかった時代に、ロボットを導入してコンピュータのプログラムによって生産活動しました。当時は少量では完全にアナログ生産でしたが、いつのまにか、とにかくたくさん作って消費していくという一見無駄なことをするようになっています。 新製品が売れ回ると、次々に流行が廃り、古くなったら修理さえもしないで捨てるようになりました。回転速度が速くなったのですね。 そして捨てておいて、エコロジーでリサイクルに励む傾向になりつつあります。修理には人間の手が一個づつケースバイケースでかからなければなりません。厄介だから捨てて、分解して別のモノを組み立てるようです。リサイクル、再利用ですね。もちろん修理もありますが、一度壊れたモノは修理にも限度があるのですね。 昔日本では、今はどうか知りませんが、一度使ったモノは捨てるというようなことがありました。汚れたら、洗わないで捨ててしまうのですね。おそらく穢れを嫌う神道から来ているのかも知れませんがね。。 地球の資源は有限なので無駄にはできません。そこで「もったいない」が見直されているのです。 またセコハンの衣服は貧乏くさいと言われて、軽視されていましたが、日本では果たして皆そうだったのでしょうか。。着物なら、最後まで使い切ってたように思います。浴衣もおしめになったりしてね。。今では布おしめを使うことも無くなったでしょうし、雑巾も使い捨ての紙や繊維になってますね。そもそも、この頃の繊維は再利用できないくらいに弱くなって、一度洗っただけで形がくずれたり色がはげたりしてしまうものが多いです。安けりゃいいってなもんじゃないです。必要なだけ良いモノを作ればいいのですが、安くすればたくさん売れるということで、大量生産したものを売ろうとして、どんどん打って次から次へと無駄に作りすぎて悪循環してるのです。 単価を安くするといって、10個のまとめ買いする人いますね。一個でいいものを作らないで無駄にたくさん作り、売りつけるという結果になってますね。 どこかおかしいと思いませんか。。 でも知らない人が身に着けていた服をあなたは着ますか よく考えて購入することも考慮しないとならないのですね。。 カルフールで見つけたウコンをすりおろしていると、白いおろし器がウコン色に染まって、ついでに指や爪も染まりました。なんだか、昔の大根の漬物の色を思い出してしまいましたわ。。必死になって古歯ブラシで重曹をつけてこすってとりましたけど。。 自然のモノで染めたモノってなんとなくいい。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月13日 00時00分14秒
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