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カテゴリ:感じる
先ほどまで大きな公園で日向ぼっこしてました。(日曜の午後の話)
ベンチに座っている人は殆どいませんでした。みんな草の上に寝転がって、肌が赤くなってるのにそのまま。。空いた場所を見つけるよりも、日当たりのいいベンチに座るほうがいいのでは。。 日照時間の少ない土地なので、雨の降らない時を利用して、少しでも太陽光にあたりたい人ばかり。。ベルリンの中央公園では、ベンチこそ少なく、草の上にちゃんとそれ用のモノを敷いて寝転がってます。すっぱんぽんですが、ドイツ人はとにかく自然な姿がいいようですわ。 公園に出かけたのが、予定より遅れてしまって15時になってしまいました。朝から日差しがあって、気温も27℃とかだったのですね。。 リサイクルの瓶を持参して、途中のコンテナーに入れたらそのままトラムに乗って公園まで。。のどやかな風景が広がっていて、平和そのものでした。坂になってる日当たりのいい草の上に座って少し瞑想して、暑くなったので帰ろうとしました。 公園出てから少しトラム停の方に進むと、ポツンポツンと落ちてくるではありませんか。。ヤバいので首のスカーフを頭にかけました。トラムを待ってる間が一番ひどかったです。車中では雨は穏やかになり、着いた頃にはハラハラでした。でもスカーフは濡れてたし、なぜフード付きのジャケットを着なかったか考えました。 出るときには、「ジャケットにすれば」とか、「傘、鞄に入れとけば」とか聞こえましたけど、無視しました。確かに、雨が公園の中で降らなかったので大難が小難になったとかも知れませんね。夕立みたいな激しい雨でしたからね。。太陽の光を楽しんでいた人たち、気の毒ですね。もう濡れちゃったから今日は帰宅しますかね。。 なんとなくそんな気がしたということもあるでしょう。でもだからといって、わかっていても難を避けることは出来ないモノなのかもね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月13日 12時00分13秒
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