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カテゴリ:言葉の魔法
タイトルの熟語は漢字では、あらかじめ感じること、あらかじめ知ること、そして言う事になります。
多くの生き物(おそらく脊髄動物系)は感覚器官から周囲の状況を感じることができます。それは脳のせいでしょうけど、そのおかげで危険から身を守ったりできるのですね。脳が感覚を司ってるとか。。 ニンゲンも勘が冴えたり鈍ったりすることがあります。今あまりにもモノが多くて本来の感覚が鈍ってしまっただけかもしれませんが、自然環境に浸ると戻ってくることありますね。。 敵が近寄ってくる感じは予感ですが、それがはっきりと(ビジョンにより)わかると予知になるのですね。 それを仲間にしゃべったりすると予言ですが、凡人がいくらほざいても独り言として無視されますが、有名人が声高くすることによって、今はネットワークを介して広まるのです。 だれでも予知まではしても、それを口に出すことは控えます。それが一見ネガな事ならばなおさらです。ポジでも言葉にするには勇気が要ります。 まだまだ、言語化していないモノが一杯あるのです。無限にあるのかもね。。なぜなら、言葉を理解するには言葉の領域を超えないとならないからですね。 ちなみに天気予報は「あらかじめ」だから皆気になるのですね。。 「予」あらかじめのつく言葉では、予約や予定の他、後ろにつく授与や猶予がありますが、(中国語では)与えるという意味になります。さらに一人称の「われ」でもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月17日 11時00分11秒
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