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カテゴリ:つきあい
キャッツサバ、マニョックとこっちでは呼んでますが、先日の調理での味はイマイチでした。
ただ、昔ながらのなんか懐かしいようなところもありました。 山芋とは違って生では✖です。小さく刻んで炒めちゃうか、薄く切って揚げるのですが、最初にあく抜きのようなことをするために、湯がいておくことですね。。 実は日曜日に郊外の素敵な邸宅の庭で(数えたら45人、予定は60人だったけど)パーティーがありました。珍しくオニオンが参加していました。そこでいろいろな料理に出会いました。ベルギーでもあるので、アフリカ系の料理も根付いていることもあり、キャッサバが登場してました。アフリカ名は忘れましたが、葉っぱをほうれん草のようにして炒めて食べるのです。こっちではほうれん草は炒める方が多く、湯がかないで生食もありです。 オニオン的には葉っぱの味は、ほうれん草よりケールでしたが。。 アフリカ、コンゴから引き揚げてきた女性が隣だったですが、さばき方もよく知らないでよく買ったわねと言われましたわ。。皆さんは調べてからにしましょうね。。 現代人は凝りすぎた味に慣れすぎていて、素朴なモノが不味くなってます。もっともっとと求めすぎて変形してしまってるのかもね。。だからオランダ料理がまずいとフランス人は感じるのかも。。 ちなみに改めて、残っているマニョックは新鮮さには欠けていたせいもあり、カラカラなのでねっとりと甘辛のソースにしてからめて頂きました。新鮮だったら生いけたかも。。買う時は必ず超新鮮なモノを選びましょう。 天気は滅茶苦茶、大雨から曇って晴れて、曇って風と雨、そして少し青空で雨が続いていました。ガーデンパーティーだったのですが、皆慣れてるのか平気で風に飛ばされそうになるテントの下でおしゃべりして食事してるのです。。芝生の上はジュクジュクで、歩くとしぶきがかかりました。庭の比較的乾いたところに移って、風に飛ばされないようにテントの端をつかみながらも、さらに飲んでおしゃべりしてるというところ。。でした。6月はもそっとましな天気になるかなぁ。。バーベキューするのが国民的日曜の過ごし方ですので。。 前にも出しましたが、YAM もありまして、見た目がよく似すぎてるので区別がつかないことがあります。慣れてたらすぐにわかるでしょうけど、フランス人とスペイン人の違いのようで見分けがつきにくい。。 YAM もMANIOCも現地ではさほど高くなくても、ベルギーでは最近やっとカルフールで見かけるようになっただけです。値段も高いし、新鮮ではありませんね。近所のアジア人系の店で買う方が新鮮でもしかしたら安いかもです。。オクラなどは季節によって変動が。。 まぁ当分、オニオンとしてはエキゾティックなモノは避けます。もっとローカルに白アスパラガスとかでね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月27日 19時25分42秒
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