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カテゴリ:どうでもいいようなこと
よく絶対な光、無限であらゆるところを照らす阿弥陀仏の無量寿光のことを太陽の光に例えるようですが、まぶしくなくて、明るく、不思議に影が無いという映画マトリックスのの特写シーンみたいな感じのこと。。
ここベルギーは一日の天気が非常に変化に富んでいます。気温もマイナスから一気に20度でも跳ね上がることがあります。まさに諸行無常の空を毎日味わえるのですね。。 この国の人がガイコク人に会ったら、「よくこんな天気の悪いところに来たわねぇ」と感心されてしまいます。イギリス人は雨に慣れてるようですが。。 ベルギー人は雨でも風でも臨機応変に対処してるのですが、結局のところ頻繁に変化するので何もしてない。。傘じゃなくフード付きのジャケットが必要 先日のガーデンパーティーでもでしたが、住民はどこでもいつどんな天気でも対応できる服装してます。 最初は大雨のあとで曇りきってましたが、途中太陽が見えてみんな喜んでました。が、束の間のことで、熱すぎるからと言って日陰に避難してたのですね。確かにすぐ日光に反応するけど。。 天気が悪い、つまり雨なのはだけど、照りすぎても、丁度というところがだと。。 そういう状態は理想であって、現実にあるのか。。つまり絵にかいたようなバカンスの海岸、ヤシの木が影を作り、長い椅子に寝てドリンクに手を出す。。津波前のプケットのイメージ。。 (旅行者を招くためにどれだけ現地の自然や生活破壊をしているかは別問題のようです。) 長い休暇では皆そういうのを求めているのでしょうけど、いざ現地で台風や火山噴火にテロと災害に遭うこともあります。運が悪かったと言ってしまえばそれまで。。 でも本音はそうではないでしょうか。。他人の不運は他人のモノですからね。。 本題からそれてしまいましたね。。今日はウの国から戦闘機の視察に大統領がやって来ました。先日はパレスティナからも。。ブリュッセルはその時その時でうまく捌いていますね。。お国芸かも。。 親からも多くの人は恩恵を受けたと思いますが、太陽のごとくで、無ければ辛いし、ありすぎてもウザイので逃げたくなるというのではないでしょうかね。でも太陽が照ってるから我々は生きていけるのかもね。。紫外線は日陰でも、照り返しでも肌に届きます。逃げられないのですね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月29日 13時00分08秒
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