オ　ニ　オ　ン　の　つ　ぶ　や　き

時間の観念は人によって違うのですが、ここでは一般の概念からです。

昭和時代には、よく過去から逃げてくる女がひとり雨の停車場に目撃されていたようですが、令和ではどうでしょうか。。
愛という名の「心」はやはり一度離したら二度と掴めないというのは、今も通用しますね。。きっと

また、ヤバイことから逃げてもいつか追いかけられて捕まってしまうモノかも知れません。掴めないけど、捕まえられるという感じ。。理不尽やんか。。

逃げ切れられないなら、腹をくくって向き合うことです。そもそも記憶なんてあってないようなモノ、ふっと吹き消せば消えてしまいます。なのに、消さないように守っているだけなんですね。

過去にネガな記憶があるのなら、上書きすればいいだけです。つまり、ポジに替えるのです。変えるのではありません。取り替えるだけです。変えるのはテクニックが必要ですが、交換すればいいだけ。。記憶は消すよりも、それを認めてやればいいのですね。。
意地悪されたつらい記憶は、耐えた自分をねぎらってやって、いじめた奴らを許してやるのです。いじめは対象があるから発生します。自分が因だということを忘れないで、いじめという縁をつくらないことです。
いつやるかは、あなた次第です。ずっと昔の事でも今現在苦しいんだから、上書きはいつでもできます。相手が亡くなっていても、何処にいるかわからなくても、心の中の苦しみというこだわりは解消できるのです。

ただ、本当に芯から願っているなら可能です。

そして、ポジに塗り替えた価値観で自分自身に向き合うことです。一度離したら戻って来ないのと同じで、一度塗り替えたらもう元の色にはなりません。なんなら髪の毛みたいに、漂白してから着色してもいいかね。。　

人生、死の間際でもやり直しできるようなので、あきらめないでね。。

諦めるのは、なりたくない状況やいじめられる対象になることです。「明らかに見る」のがあきらめるとからしいですわ。。一度じっと睨めば、明らかになって消えて行きます。

以上覚醒ノウハウの続きです。まだあるよ。。