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カテゴリ:言葉の魔法
さて、覚醒の続きです。どうやれば覚められるか。。
しかしながら、ほんとは覚めたくない人が多いと感じますね。。 ここからがあやしくなりますが、自分を愛おしくいたわったあとは、自然と感謝の念が起こってくるものです。例えば、長い間怪我で歩行できなくて、手術からリハビリなど後に退院できて、外を杖もなくただ足を前に運べることがたまらなく嬉しく感じたりする場合をイメージしてください。空が樹々が輝いているのを感じても、周りの人はさも当然のように何もなく歩いているのですね。。 刑務所から出てくる場合も映画などで見ますが、あんな感じですね。ところが昔の仲間が迎えに来ていて、また捕まって再度入所というのもありですが。。担当だった刑事や監視官がいたら、防げたかもしれませんが、それはまた別のお話。。 怪しいのは、目に見えない意識のことだからです。我々の体は複数の意識体が重なっているのですね。その中の霊意識というのを高めていきましょうということです。これについては検索してもらえばありがたいですが、yogaのサイトなどで離脱とかチャクラが出てきますので、そこらを見てくださいね。 その霊意識を高める、つまり自分の体の波動を高めるということに繋がります。スピ系の話になります。 さらに、自分の体と心の構造を知ることによって、他の生き物へ目を向けて、自分と同じように愛せるようになります。他人が自分の鏡であるということです。自愛が他愛へと広がっていくのですね。 もうそれだけでも十分、覚醒に近づいてますけど、何をもってはっきりと覚醒というのかは、仏教では釈迦さんが居ないのでわかりません。勝手に目覚めたと思っているだけかもしれないですね。宗教のトップクラスの人がいて、覚醒しましたとハンコを押してくれるというのもないだろうし。。目覚めの為に大枚を払って、田畑や家屋敷を売り、家族を捨てる人もいるようですが、それは自由です。 自由に「私は覚醒しました」と言ったところで、どうなるも無しね。。 何か感動した時、ショックを受けた時は、他人にシェアしたいでしょ。。そこそこ自愛できれば、他所に愛情を手向けたくなるということです。 そして、ポジにとれば、良い事を想い描いて行動するのが一番の早道でしょう。 でも本当に目覚めたいのか、よく考えてみることです。時間が必要ですが、まずは、気付きから始めることに尽きます。 スピ系のボキャが多かったので嫌う人もいたでしょうけど、宗教と関係持たないとなると、目に見えない世界を語るのは難儀です。どうしても霊意識や幽体や空(くう)とかあちこちのドメインのボキャを登場させますので、ご了承ください。ちなみにオニオンはオニオン教の教祖ですけど。。 まだ少し続けますけど、そのうちね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月07日 09時00分09秒
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