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カテゴリ:健康
日本昔話の中に貧しい農家で寝ているシーンがありますが、大抵せんべいのように薄い布団ではないでしょうか。。
ふわふわの大名布団は、その逆で、分厚いです。身体が中に沈みそうになる。。 オニオンはずっとせんべい布団でした。農家でもなかったのですが、布団を干す順番がなかなかこないので、いつもかけ布団も敷布団もぺっちゃんこでした。打ち直した時だけはふわふわで最高でしたね。。妹たちのはもっと平たいのだけど、稼ぎ主の父の布団だけは毎日太陽に干されて、いい匂いがしたのですがね。。母がせっせと干してましたわ。。 さて、生活臭い話になってしまいましたが、寝る時は身体が緩む時なのでリラックスできるのですね。そんな時に背骨が曲がったり歪んだままだと神経が圧迫されてしまいます。神経は脳に繋がってますから、リラックスできないのですね。。 起きている間は緊張して交感神経が働いて、寝れば副交感神経の出番になります。このバランスがよければ健康だとなります。さもないと自律神経失調症。。 裕福なイメージのふわふわ敷き布団よりは、まるで床にそのまま寝ているようなペッちゃんこの布団のほうが健康にいいって知ってますかね。。たまにふかふかもいいけど。。 ヨガマットはめちゃ柔らかくありませんね。あのくらいがいいですね。。キャンプ用のシートも同じくらいですが、普通はその上に空気で膨らませるマットをのせますね。。硬いと寝にくいのである程度柔らかくしますが、あれでもギリギリいいかなぁ。。テントの中で寝たことありますが、寝ている間に空気が抜けてましたわ。。 フランスでは、普通のベッドの台はへこみすぎて寝ることが出来なかったです。マットを床においてましたわ。。 砂浜に寝ると体の形に砂がへこむから良いといいますが、実際に砂のような素材のマット、つまり敷布団ありますかね。。水ベッドもありますが、一般受けはしないでしょう。水が漏れない保証はないしね。。いっそのことプールで浮きながら寝るかね。。 いやいや妄想が続きましたが、睡眠時間にもよりますが、5時間は最低あるとしたら、やはり神経が集まってる背中が楽なほうがいいですね。。 昔ながらの煎餅って、やっぱり醤油だけで焼いた素朴なやつです。硬いほうが好きですね。。それを砕いてお茶漬けにのせれば永谷園。。 京都の品のいい「あられ」もありますが、濃い緑の幻の萱野の深蒸し緑茶と味わいたい。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月12日 20時10分07秒
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