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カテゴリ:言葉の魔法
なんでも「もったいない」という人がネガ的に見られることあります。
一袋の200ml用のティーバッグを一リットル以上の熱湯に浸して使い切るとケチとかしみったれとなりえます。 (さらに茶葉を乾燥させて掃除のときに使う場合もあるし、油を吸わせて揚げ鍋の掃除に使うこともできるし、庭にまいて虫除けにも。。) 果たしてそうなのか、よく観察してみましょう。 人に対しては「もったいない」と言って行動しても、その人自身が本当に「もったいなくない」生き方をしているか。。 とまれ、モノとの付き合いは貴重な縁によるものですが、モノは一度役目を果たせばあとは要りません。捨てます。それを徹底的に使い切るというのは、あきらめの悪い人、つまり諦めない人ですね。 ネガをポジに見るというのは陽転思考のひとつです。ポジをネガに見る人が多いと、つい目立ってしまいますけどね。。 この頃は一部の地球上で生活が豊かになりすぎて、捨てなければモノであふれてしまうリスクがあります。もちろん不必要なものは買わない、もらわない、拾ってこないということですが、巷に溢れる特別セールの広告を無視できるか。。 ちなみにスペインではゴミ、廃棄物にコウノトリが集まって来るそうです。そのおかげで今までアフリカまで飛んでバッタなど食料にしていたのが、ヨーロッパに残っているということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月16日 11時30分10秒
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