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カテゴリ:言葉の魔法
日本語を習うのは日本に生活している人にとっては特に難しくないですけど、ガイコク人なら日本的な生活習慣や歴史などから始めた方が早いかもしれませんね。(義務教育のせいで20世紀の日本には、読み書きができない人は、例えば同世紀のモロッコと比べると低い率だということです。)
でもそんな暇がなくても、翻訳機能の電子頭脳でどんどん自分ではうまく言えない事も言ってくれることができるようですね。。知らない土地でタクシーに行先を伝えることができそうですしね。。 まぁ、外国語習得には、人間ならやはり背景になる文化や歴史を知る方がかえって早いこともあります。 生身の人による通訳や翻訳が不要になってくることは逃れられないですが、どこまで抵抗できるか、それまで見届けられるか。。 とまれ、日本では「き」と聞けば何を指しているのか知りたいので、どの「き」か聞きますね。辞書をお持ちの方はみてください。スマホでクリック変換しても、10個以上の候補が出てきます。 日本で昔から「KI」という発音だったのか、中国から来た「CHI」などが「き」になったのかはいい例で、はっきりここで殆ど挫折してしまいます。中国語と日本語が似ているというのは、大きな意味で同じ字を使っているからにすぎません。字が同じであっても、姿が同じでも似ていても、性格が真逆だってありますからね。。 ちなみにガイコク人は大半が字から学ぼうとするので、どう読んだり書くのか、意味はと気になるのです。そして慣れてから会話へと。。でも日本ネイティヴならまず発音、会話からなのですね。その後字を習うのです。最初に発音などでインフラが脳に出来上がってしまって、すぐさま字を習うので受け入れやすいけど、型にはめた言語システムが優勢になって固まってしまうと、次に習う言葉への邪魔になることもあります。システムによっては、イタリア語とフランス語とか似ているモノと、そうでないものがあるので、複数習得したければ、うまく習得する言葉の組み合わせを考えるとこです。 普通は会話してたら、意味などはその空気を読めばわかるはずです。空気を読むAIもあるでしょうけど、人間が読めない空気感も読まれてしまったらニンゲン頭脳は不要になりますね。。 言葉は、言葉で表されないモノを形にするために出来たと言えばわかりやすいかもね。。日本ではそういうモノがありすぎて、他所から来た者にはとうてい理解できないからてこずるのでしょう。よそ者は頭で理解しようと言葉を使ってるのですね。伝わってくる振動をそのまま震わせばいいだけなのにね。。 社会的言葉をうまく使えないからと言って、幼稚でも言語障害でもないですよね。。現代社会では問題児になりますが、今後AIがそいうのを解決してくれるようになるのかもね。。 ここまで↑読み返したら、ちょっと分かりにくかったかもね。。文節もつまったモノでしたね。。お疲れさまでした。 ネイティヴと非ネイティヴの違いがあるということもポイントになってくるというお話でした。 まだ続けてアップしていきますので、言葉の内容になったら飛ばしてもらってくださいね。。ドラフトのドラフトですけど。。 言葉も言葉ですけど、7月になった途端に気温が25℃だったのが15℃とはね。。似ている似ていないシステムだからでしょうか。。同じ地球上なのにね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月03日 19時18分41秒
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