オ　ニ　オ　ン　の　つ　ぶ　や　き

耳をつく声、ついで暗い奴の暗い声があります。

暗い奴は大抵は波動が低いので声も暗く沈んでいます。

雰囲気の明るい人、明るくなろうと努めている人の声は、ややヒステリック系ですけど、好波動というか高波動ですね。

オニオンの声はソプラノではなく、アルト系ですが、その時の気分でコロコロ変わります。コロラートとでも言うかね。。ゴスペルのアトリエでは無理してソプラノやったら、かすれてしまってこりごりでした。普段は特にキーキーでもなく、グーグーでもないです。でも学校で演劇部の舞台では、あまり通る声ではなかったようです。

自分の波動が低いか高いかは、比べる対象があっての事ですから、ケースバイケースですけど、体に合った遺伝子による声の波動はあるようですね。。

いつも疲れた顔の知り合いがいて、声もこもっていて、喋ることは暗い事が多い。。この人笑うことがあるのだろうかと思わせるのですね。。同僚にもそういう人いましたが、会社では何が気に入らないのかブスッとして不服そのものの顔でした。自分は偉いんだという声もブツブツと。。ところが帰宅する時はニコッとしていました。
きっと周りが気に入らなくて不服で、話すことも無いから頭部の筋肉が緩んでこないせいで皺も出てきますね。。
たまたまでしょうけど、このふたり、収入は普通に十分にあって経済的には問題ない人達なんですね。病気でもないし、一体何が嫌なのか。。うっとうしいのは実は自分であるという事、どこかでわかっていて、それにいや気がさしているだけかもね。。

そういえば、オニオンの母は先の二人と同種でした。低波動の人に育てられたオニオンですが、そのおかげで明るくなろうと努めていたかもね。。自分の声は録音しないと聞こえませんが、もっとトレーニングして心地よい声になること目指してますわ。。

声は指紋のように一生変わらないらしいですが、火傷したら指紋も消えるし、咽喉の手術で声も出なくなったりしますね。そこをロボットが代わってくれるのだろうか。。すでに実現してますが、そうなればどうなるのか。。