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カテゴリ:ヨーロッパ
今回のオリンピックの話題は尽きないようで、ネットではどんどんアップされている。
日本人には興味の薄いことのようなので、スルーすることにしたけど、もうちょっと続けよう。。 今までオニオンはフランスのことも他のヨーロッパの白人優位の社会の批判は敢えてあまりしていなかった。良く書いてないが、好いこともあるのでその時はアップしている。 とまれ、今度の開催は自由で迫害(お、失敬博愛)と平等のフランスでの、しかも多種多様のパリで起こったことなので、特殊ケースである。 つまり世界中の目が向いていたので、ここの国民の半数が関心なくて見てなくても、他の世界のTVが映していたからである。SNSやネットで多種多様のコメントが行きかっているのはおもしろい。。 フランス国内だけなら、日常茶飯事であり、パリの普通の光景なのでショックも起こり得ないが、他所に流れたのであるね。。そもそも批判も攻撃もフランス人同士でやり合っている。 ゲイパレード的なモノはカーナヴァルが年に一回ある。確か春に開催されるが、今回のもじられた「最後の晩餐」のような感じである。実際観たら、面白いという人と気味悪いという人といるが、後者はそんな場所に出かけない。 日曜日に再編集された公式オープニングを見たのであるが、ヤバかった場面は消されていた。しかし、最後に制作に携わった女性は、大成功だったと涙していた。 全部見てわかったのであるが、最初はまだまともだったものが、次第におかしくなったというところかなぁ。。レディガガが出てきたあたりから怪しく感じたオニオンであったが、まさしくそれから多様多種のワールドへ突っ走って行ったのだ。 それにしても夕方から夜中までの長い時間、選手の出場船だけ見たかった人にとってはしんどかったようだ。ほとんどの大衆が何が起こっているのかよくわからないままで終わったけど、きれかった、来てよかったとかコメントしてた。 はっきり言って、何をどう言っていいかわからない無知で無教養な民衆相手の開催は成功だったろうし、思いもかけない討議、フランス人はデーベートが大好きだから大喜びではないだろうか。。いや、無教養と言えば差別になるかも知れないが、民衆は常に無知で無教養なほうが好まれる。 キリスト教徒たちにとっては、今こそ声を大にするチャンスである。他の国家も意見しているのだが、日本は何も無いまま。。思想リーダーがいないからあかんかね。。 まだ続きそうである。オリンピックのことから、フランスのことを少し書いてみようか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月05日 03時56分52秒
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