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カテゴリ:ベルギー
ヨーロッパではほとんどの場合、夏休み後が新学期となる
ちなみにベルギーはフランス語圏もフラマン語圏も26日になるらしい。。(休みの周期が違うことがあるのでチェックしないと。。) 日にちは国によって違うが、9月には学校は新しい気分でスタートすることになる。 学校というが、大学などは別で、もっと遅くなる。9月に追試があって、いろいろと忙しい。。 世間の夏休みはやはり、学校の夏休みと重なるようで、9月秋から普通の生活は始まる。道路の混雑も店の混みようもである。 しかし、もともと農家ではとても忙しい時期なので子供を手伝わせていたから学校は休みになったともいうし、気温の高いところでは大人たちが避暑する意味もあった。 それがいつの間にか、有給休暇制度により、一斉に夏には海岸の太陽を求めてリラックスするようになった。当時は自動車で出かけたから、7月と8月には高速道路は停滞していた。例えばパリでは、7月14日後8月15日までが第一弾で、8月15日の盆をひっくら返して次のグループが出かけた。 さらに、月末も入れ替えがあり、多くの休暇村では賑わったのである。フランス人などはキャンプ場で過ごし、オランダ人はキャンピングカーでやってきて、食料も積んでくるので現地では消費しないとクレームがついていたものだ。。 今では格安飛行機でもっと遠くへ、ガイコクの太陽を求めて旅立っている。電車もあるが、乗り継ぎがあるのと決して安くはない。。でも夏に大移動があるのである。ベルギーもフランスに寄っているので、頑張って南国に出かけていた。 コートダジュールでは、6月になると早や北ヨーロッパからガイコクナンバーの車が押し寄せてきていた。真っ白な肌の子供たちが太陽をまともに浴びて幸せそうだったけど、あれは見ててヤバかった。。 GBからも訪問者があったが、あまり目立たなかった。 昔の話をしても仕方ないので、ここで打ち切り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月26日 18時52分36秒
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