|
カテゴリ:生きる
一生懸命に善行と思って、人助けしててもそれで報われるとは限りません。どんな人をどう助けるかにもよるし。。
良いことしたから良い事が返ってくるのではなく、自分のやった事に対してそれなりの結果が生まれるというものです。 良い事とは、その時の状況などによって変わってきますから、時間が経てば良い事ではなくなることもあります。諸行無常です。 あまり良くないような事でも、条件次第で良い結果になることもあります。 単純に良い事に対して良い事ではなく、もっと複雑な因縁関係があります。 詳しくは仏教の方で因果応報で説かれていますが、一般人に良いことしても良くない事が返ってくると言ってしまえば誤解するだろうから、わかりやすく方便として良い事で良い事が、悪い事なら悪い事が返ると説くのです。 ちなみに良い事をして、その見返りを待つという姿勢はあまり褒められたものではありません。しかし、凡人は褒められるために生きているのでしょうね。。何とか承認でしょうね。。つまりやった事に対しての「受領」のハンコが欲しいとか。。反応が欲しいとも。。 実際に消音室という音の反響を消したところに入ったことありますが、自分の声も何もかも響かないので気分が悪くなりました。返ってくることで存在を確かめてるとも。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月29日 07時10分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[生きる] カテゴリの最新記事
|
|