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カテゴリ:日本
日本人は長い英語の言葉を短縮して話すので、実際のボキャ(これもボキャブラリーの短縮!)とは別物になって意味が通じなくなることがある。
昭和のボキャであるオールド・マインド・ミスをオールドミスとしたりすることだが、他にも例はありすぎて。。ナイターとかだけど。。 日本には短縮する文化があると語っていたガイコク人がいたが、ごもっとも。。例は扇子、団扇を畳み込むのは日本ならではのモノらしい。。絵画で残るところの楊貴妃だって団扇を、映画の中のクレオパトラも然り。。 日本の国土はちっこいからという事からなのかもしれない。。大きな国なら畳まないとかとでも。。 とまれ、オニオンがネットで動画を見ていてどきっとくるのが、キロメートルとキログラム。。 ストーリーの中なら背景があるからメートルとグラムのどちらかであるとは殆どわかるけど、毎回ややこしいのである。 日本語では「キロ」だけで済ませて、続けようとしない。どれだけのガイジンが困っている事かと思うと。。 「わたしこないだ8キロやった」 とだけ聞いたら、8キロメートル走ったのか、8キログラム体重減らせたのかわからん。。というお話。 ただの会話なら問題なくても、距離と時間をおいての場合、背景が見えない場合や聞き返しが出来ない場合には、意味が通じないのである。しかしながら、一般大衆人にとっては「そんなことないよぉ、どうでもええやん、どっちかやねんから。。」となるであろう。。ね 11日から夜の気温は一桁です。寒くて冬の服装になってます。もう窓開けて寝れなくなってしまいましたわ。。裸足で過ごせない昼時間にて。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月14日 11時00分11秒
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