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カテゴリ:どうでもいいようなこと
フランス語などの書き物の中に、諺ではないまでも、名言というかパチンとくる言葉や文章に出会います。
日本とは文化も歴史も殆ど類似性が無いようなところの人たちが果たして言葉では同じことでも、内容も同じなのかと。。 たまたま、うまくヒットしてる場合があります。西洋の諺だとか思って翻訳すると、なんとなくどこかで聞いたことがあるような。。出典を調べると、仏教やイスラム教や他の宗教の経典だったりします。特によくヒットするのが仏教ですね。。 欧米の事を学ぼうとして、結局は日本あたりの事を教えられてしまって何度も戸惑います。こっちでは、多くの人が「アジア」のことを学ぼうとしているという事にいささかの驚きを隠せません。彼らは既成概念で凝り固まってたアジアを見ていますが、いつも上から見てることは確かに感じます。これを差別というかは別問題です。誰も差別してると思って差別してる人は少ないでしょうからね。。昔はしっかり人種差別が堂々と通用してましたが、これからはどうなんでしょかね。。この種の現象は消えないですね。。 フランス語の文章はフランス語なので、その特性を持っています。つまりお高くとまっているとでもいうか。。語彙も差別的なモノが多いですが、これはそういうものだからどうしようもないでしょうね。。 お高い言葉だから征服者になったのかもね。。身長が10センチ高いか低いかを競い合ってるようなものでしょう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月27日 16時00分10秒
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