感謝とは、自分から感謝したり、感謝するという場合の主語が自分ではない。
感謝の気持ちや心は、自然と湧きあがるパワーのようなもの。。あったかい温泉。。
たまらなく「しあわせ」で「恵まれている」というのがコンコンと湧き出てくるのである。
その時、涙が出てくる時もあり、浄化されるような感じがする。
または爽やかな気分になることもある。
これは名状できないモノ。。それでもあえて書こうとしてるが。。
仏教で掴まれて離さないという言葉がある。摂取不捨である。あれは、自分がつかみ取って離さないのではない。じゃあ、何が主語になるのかということだが、それが感謝そのものと言えばどうだろうか。。
先ほどの話、「命」が感謝であるともいえるだろう、「心」とか「愛」とかいろいろ言えるだろう。でもいくら言葉を積んでもそのモノは現わすことが出来ない。実体が無いモノを実体で表そうとしているのだから。。
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最終更新日
2024年09月28日 21時00分10秒
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