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カテゴリ:言葉の魔法
日本でパジャマというのは寝間着で、インド語から来ていると言われる。インドのゆったりした服装になるのだが、英国人らが寝間着に使ったことから日本でも寝間着がパジャマとなってしまった。
こちら欧米ではKIMONOと言えばバスローブである。ガウンにしては薄っぺらいので、ネグリジェくらい。。映画の中で化粧台の前に着物スリーブのガウンを羽織った俳優や朝食をとってるシーンがある。 着物だと脱いだりするのが楽であるからだが、こちらも欧米人がKIMONOとして日本での着物とは違うことになってしまった。 もちろん探せば逆のモノ、つまり外国のモノを日本人が通常とは違う使い方してるケースに出会うことだろう。。暇ならどうぞ。。 日本でこうだから、他所でもこうだと言い切るのは島国の住民だからである。しかしながら、ガイコクでああだから、日本でもそうなでなければならないということでもない。どんどん日本流に改善していけばいいと思う。。 昔は綿の浴衣を着て寝ていたが、どうやっても布団中でほどけてしまって寒かった思い出がある。それで体に巻き付けてくるまって寝たのだが、それこそ「寝巻」。。 冷えないためには、ゆるい靴下を履くのもいいし、ゆるい腹巻や湯たんぽでお腹を温めることをすすめます。そして首を冷やさないようにタオルでも巻いてね。。オニオンは寒がりだからどうやっても寒い。それでも温まった部屋では寝れないのですわ。。もうすっかり寒くなったベルギーより 余計なこと。。フランス語では「ピジャマ」と発音します。3.14のπはパイでなくて「ピー」。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月06日 18時52分06秒
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