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カテゴリ:言葉の魔法
ズボン下のカルソンは男女共有って感じですが、男性用と女性用があり、サイズなどが違います。
オニオンは殆どガキ用か、大人女性の一番ちっこいXSで十分です。丈が長すぎたりすることもあります。 このカルソンは、ポルトガル語から日本に入ったらしいです。 ちなみに猿股とか股引もありますが、カルソンは股引になりますね。。 ところが皆さん、パッチというのをご存じでしょう。ピッタリパッチと昔読んでましたが、これもカルソンと同類です。パッチは韓国語からだそうです。 夏は綿、冬は羊毛になったり、ヒートテックとかダマールとかいろいろなメーカーがありますが、もともと男性用だったモノが女性も着用するようになったということです。 興味ある方、是非検索してください。女性の下着についても量がありすぎて、ここに載せるの避けますね。。それにスパッツやいろいろ出てきて、今更びっくりしてますわ。。 殆ど全部カタカナ語ですので、おそらくチーズケーキとケーゼクーヘンみたいに同じモノの呼び方が違うだけのモノもあるようですが。。ところが有名なパティシエで聞いたところ、チーズケーキはこうで、ケーゼクーヘンはああだと教えてもらいましたけどね。。 外国語なので意味がすぐにわからない、英語とドイツ語の区別も分からないから「青い目のガイジン」語となる。じゃあ、青い目でなくて金髪でもないガイジンに対しての差別かもね。。髪の毛は染めてしまえばいい、日本人だっていろいろあるでしょ。。 言葉、名前に拘り過ぎて、それぞれに日本でのIDを与えて安心してる日本人、他所ではそんなの通じないですよぉ。。今や日本語を片言話すガイジンたちが学んだマンガも絵図が主役だったから流行ってある程度理解されたようですよ。かの黒沢明映画にしても、台詞よりもイメージの力ではなかったでしょかね。。 ただし、黒澤さんの作品は芸術的すぎて、世界にまんべんなく通じることは通じたけど、日本にはイマイチでしたね。。ブリュッセルの映画館でクロサワの映画を見るために長い行列をして、知らないクロサワ監督をそれぞれ尊敬していたこっちの人たち見ましたが、そこではガイジンであるオニオンが深く感じた出来事でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月06日 19時00分11秒
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