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カテゴリ:今ここ
「今ここ」を生きるということは実感できないでしょうね。。
しかし、すでにあなたは「今ここ」を生きている。実感した(という)時点で過去。「今ここ」はがっつりつかめない。そもそもつかめない。実感しているという現在進行形にしても、言葉に発したらそれで過去。。 約束するというのは「これから」と、「これまで」の行為にすぎない。必ず守る、果たす約束にとらわれてしまう契約のようなもの。。解約破棄もあり得る。予約みたいなもの。。 自力が効かない時は、いっそのことお任せしたら。。 例えば、刑務所の食事では選ぶということが可能か。。刑務所で食事をする羽目になったのは自分の責任。オニオンは個人的に入ったことが無いかど、普通は自力で入所するから衣服や食事は自由が無くて殆ど決められた与えられるモノだけ。。 仏教での因縁は、どんなことも原因があるということ。それ以外に約束された「これから」は、「これまで」にも無い。もう一度、どんな予定も約束も予約も無い。全てが道理にかなった成り行きであり、計らわれている。運命という約束にしがみついて生きてるのでなく、自らの因によっているということ。。 仏教はややこしい哲学の話を超わかりやすくしている。学ぶ必要がある。 それでも結構言葉の解釈のややこしさや、漢字も多いが、ネットだと絵もあるし。。 ときに、自力は「自分の力」と解釈されるが、それを「自然の力」と解釈するだけで多くの事が明るくなる。言葉なんて、モンブランや富士山と同じ、どう見るかで、どっから見るかで変わってくる。言葉は使い方次第。。 もし大いなるパワーによる「約束」というのがあったなら、それはどんなことが起ころうとも大丈夫であるということ。我々にとっては良くも悪くもならないが、この契約内容は我々にはわからない。 保険の約款、一般条項と特別条項があり、さらに追加でどんどん広がっていく。無限に。。 以上、マニアックな内容ですが、また続けますにゃ。。気温がぐっと下がってますが、体調を崩さない様にしっかり健康管理を。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月12日 19時44分31秒
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