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テーマ:政治について(20243)
カテゴリ:政治
平成電電が民事再生法の適用を申請
これが過当競争の弊害を示す良い例でしょう。 「市場原理、競争でサービスが向上し価格も安くなり消費者にプラス」 とする考え方は一部正しく、一部あやまりでしょう。 過当競争にまで発展してしまうと、価格下落とともにサービスが低下、消費者には 「安かろう悪かろう」 で我慢となりかねず、さらに悪化するとこのように会社が破綻していろいろな方面に被害が。。。 さて、 「郵政を民営化すると市場原理、競争でサービスが向上し価格も安くなり消費者にプラス」 と、さんざん訴えてきている小泉首相、竹中大臣はこの現象をどう見るでしょう? そして、それを信じて1票を投じた人はどう見ているのでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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