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テーマ:ニュース(100260)
カテゴリ:時事
今日のテレ朝ワイドスクランブルで取り上げられていました。
1ヶ月ほど前の同番組で北朝鮮に亡命したという彼女の存在を知りましたが、昨日帰国したのですね。 彼女の意図はわかりませんが、亡命したとはいえ、ずっと日本に帰りたいと訴えていたようなのです。 番組によると、今回の帰国に至った経緯でも日本の外務省はほとんど何もしていないようです。 民間の団体が彼女の帰国に尽力したことと、人道的に問題は無い国家であるということを国際的に宣伝したい北朝鮮の思惑が合致した結果の帰国ではないかと解説されていましたが、私も同様の感じを受けました。 しかし、会見ではちっともうれしそうではないですね。 疲れていたのでしょうが、本当に帰ってきたかったのならもっとうれしそうにしてもよさそうなモノの感じましたが。。。 しかも、今日の番組に家族が出ていて、まだ会っていないというのです。 公安とかから事情聴取とかされているのでしょうか? 亡命というのは日本ではどういう法律があるのか、罰則があるのか全く知りませんが。。。 とりあえず、無事に帰ってこれてよかったよかった。 しかし、、、 イラクの人質事件の時もそうですが、日本の外務省はあまり積極的には動かないようですね。 人質事件では外務省がどうにかできたとは思えませんが、今回はもっと積極的に動いても良かったのでは?と、個人的には思います。 「自己責任」だから外務省も国も関係ないのでしょうか? 日本が積極的に動くと足下みられるから? それって「人道的」な発想でしょうかねぇ。。。 「わがままな一人の国民」より「外交的優位」を守りたいってのもわからないでもないですが。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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