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テーマ:ひとり言・・?(17622)
カテゴリ:間違いだらけ
いやぁ、、、かわいそうです。
抗議の電話は良く確認してやりましょう!(苦笑) 今日の日刊ゲンダイ2面の記事です。 「カン違いの抗議電話が殺到」 「もうひとつの木村建設眠れない日々」 の見出し。 例の耐震強度偽装がらみで倒産して逃げたのは 木村建設(株)(熊本県八代市、木村盛好社長) 同じ熊本県にある「もうひとつの木村建設」は (株)木村建設(熊本市、木村賢治社長) こちらに間違って抗議の電話が殺到しているとか。。。 そもそも直接の被害者でもない人が抗議の電話してもどうなのかと思いますが、、、間違えたところにかけて抗議するなんて、、、かけた人は何様だ??? 人に抗議する前に自分はどうなんだ??? 清廉潔白か??? そういう人はたぶんろくなもんじゃないんだろうなぁと。。。 それにしてもこの事件はワイドショーが騒いでいるよりももっと根が深いと感じます。 S学会が絡んでいるという噂も。。。 すると公明党とすでに票と引き替えに支配されてそうな自民党がこれほど迅速に、まるで大きな政府」のごとく救済しようとする(住民ではなく関連業者を?)のも理解できなくもない? この件は下記ブログに詳しく書かれています。 日々随想 『欠陥住宅』他のケース 7年経っても知らんプリ!! http://plaza.rakuten.co.jp/kannon/diary/200512080000/(この記事の前後にも関連記事がありますから興味がある方はどうぞ。) この事件はいくつかの根っこを持っていますが、その一つに 「なんでもかんでも民営化」 の危うさがあるのだろうと感じます。 そして、一番無謀な民営化 = 郵政3事業の民営化 が実は小さな政府とは逆行していそうということは、下記ブログが指摘しています。 マイペンライ 「国家破綻の一歩 郵政民営化に隠された問題」 http://plaza.rakuten.co.jp/kuukou4321/diary/200512080001/ 私もこの記事には全く同感です。 それに、小泉首相のやろうとしている民営化、小さな政府は、社会が安定期か成長期ならやれたかもしれないことで、20年遅かったことではなかろうかと感じていますが。。。 このお方の時間は20年間止まっているということかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月09日 02時13分37秒
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