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2006年03月16日
テーマ：ニュース(100264)
カテゴリ：時事
参考 Yahoo!ニュース 読売新聞の記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060315-00000016-yom-int 「イスラム教シーア派住民を大量虐殺した罪」に問われているフセインら８被告に対する公判が１５日、バグダッドの高等法廷で行われ、被告フセイン本人が初めて正式に証言台に立ったということです。 この法廷でフセイン大統領は 「互いに殺し合うのではなく侵略者に抵抗せよ」 とイラク国民に対して主張を展開したということです。 フセイン元大統領の罪は別として、 この主張は正しいような気がします。 イラク人は、フセイン元大統領の裁きをすることも大切ですが、いわれのない理由で戦争を仕掛け、イラク人を大量虐殺したアメリカを訴える必要があるのではないのでしょうか？ そして、それを即座に支持した日本を名誉毀損で訴えてみては？ 日本では民主党の永田議員がガセネタを国会に持ち込んだことで、新聞に謝罪広告が出ました。 これがいいか悪いかは別として、、、 アメリカも全世界の新聞に謝罪広告を掲載してみては？ ガセネタで国会の権威が失墜したとか云々言う人は、 ガセネタで戦争を仕掛けたことを容認しちゃいかんでしょ？？？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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