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2006年09月22日
カテゴリ：政治
組閣の話しになると毎度出てくる話しですね。
「参議院枠は２人」 とか 「女性大臣は２人」 とか。 公明党と連立を組んでからは 「公明党枠１人」 で、この公明党枠の人選は公明党が決める。 どの大臣にするかは自民党の意向も多少はいるのかな？ こんな縛りまくりで「適材適所」なんていうのは土台無理では？ 決められた材料を無理やり配置するのは適材適所とはいえないと思うんですよ。 そういう意味では大臣も国会で選挙で決めたらどうでしょうね。 まず、立候補者を募る。 そうすれば適材に近い材料が立候補することになるかも。 まぁ、どのみちその立候補者も密室で決まっちゃうんだろうから机上の空論だと思いますけどね。 妖怪人間のせりふがあたまをよぎりました。 「はやく人間になりたぁい」 「はやく大臣になりたぁい。 どの大臣でもいいから。」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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