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テーマ:ニュース(100259)
カテゴリ:時事
参考 Yahoo!ニュース ロイターの記事
中・韓との首脳会談、現状認識を一致させること大切=北朝鮮問題で首相 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061005-00000088-reu-int 北朝鮮が核実験を実施した場合の追加制裁の可能性について安倍首相は 「国際社会の懸念に応え、核実験をしないよう国際社会でメッセージを出すことが大切だ」 と発言していますね。 中国、韓国との首脳会談では 「当然、現状について認識を一致させることが大切だ」 とも言っています。 ところで、「現行法でも核は持てる」という思想をお持ちの安倍首相は、万一、日本がご本人の政治信条通り、核を保有することができるようになったときには、同じように「国際社会の懸念」と対峙することになると思うのですが、そのあたりのことはどう考えているのでしょうね。 北朝鮮が核を持つことは「国際社会の懸念」でも、日本が核を持つことは「国際社会の歓迎」ってことはないでしょうしね。 安倍首相(当時官房長官)が合同結婚式に祝電をうったという例の宗教団体は、裏では北朝鮮と密接につながっているといううわさもあります。 うわさがホントなら、表向きは懸念を示すけど、裏(本音)では核実験を応援してるなんてことは ないのかな? 北朝鮮が核を持ってくれたほうが、日本が武装しやすい。 北朝鮮が核を持ってくれたほうが、日本も「抑止力としての核兵器」を持ちやすい。 そんな裏はないのかな? 中国、韓国と現状認識を一致させると言ったって、北朝鮮との付き合い方で言えば、北が核を持っても、この2国はさほど懸念にはならないんじゃないのかな? 確かに、もってもらいたくないのだろうとは思いますけど。 むしろ、これを口実に日本が武装化することに対する懸念の方が大きいような気もします。 現状認識の確認をしに行ったら、 「日本はこれからも核は持ちませんね? 武装化しませんね?」 って確認されそうな気もしますけど。 中国、韓国からすれば、北朝鮮も日本も、扱いは同じような気がして。 北朝鮮が核実験を行うことには反対です。 しかし、 北朝鮮に限らず、どの国も核実験を行うことには反対です。 戦争も核も放棄している日本が、もっと旗を振っていかなきゃいけないはずなのに、、、 よりによってこんなときにこんな首相とは。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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