|
テーマ:政治について(20244)
カテゴリ:政治
国会議員というのは今の制度では政党に所属していないとほとんど無力。
実際は政党内の有力者に従うことでしか存在を認められないのも国会議員。 議員個人の人柄なんかで選ぶことは無意味。 議員個人の信念を語ってもらうのは構わないけど、それがその党の多数と違っていたら無意味。 というか、そう平気で語れる人は嘘つき。詐欺師。 今の政治の制度を無視してる人。 しかも無力。 だから、選ぶ時は党で選ぶしかない。 その人が言ってることが党と違っていた場合、その人の言う事は無視して、党の言ってることに自分の意見が合えばその人を選べばいい。 その人がどんなに立派なことを言ってても、党を批判していても、そんなことは無視。 その人の人柄も無視。 党が何を主張してるかだけを聞いて、自分の選挙区にどの党の人が立候補してるかを見て、自分の考え方に合う党の候補者に投票すればいい。 どんなに無能っぽい人でも、党がしっかりしているなら「数」としての役割を持たせられる。 で、選挙で何を考えなければならないか。 それは、 ・現政権が行ってきたことを認めるかどうか ・現政権が公約してきたことはどの程度達成され、実際にそれは有益だったか ・現政権が公約とすることが間違いなく実行されるか、それが有益と思えるか ・野党が現政権を越える魅力を持つか あたりでしょうかね? 少なくとも前回選挙の時から今までで評価してみる。 できればもう少しさかのぼって 政治=自分たちの生活環境の変化 の流れを良く考えてみる。 そして、その先に何が見えるかを考えてみる。 仮に政権が変わるとどうなるだろう?って考えてみる。 決して「郵政」や「年金」なんて一つのことだけを考えて投票してはいけないでしょう。 どうせ一つの問題にするならば、 私なら あれ かな。 自衛隊員の家族は今回どういう投票行動をとるのかしら? ってちょっと興味深かったりします。 選挙はこれからの生活環境に直結する大事なことですからね。 良く考えて投票しなきゃね。 私があの党とあの党には絶対に投票しないというのは首尾一貫してますけどね。 今回はあっちとこっちとどっちにするかまだ決めかねていますけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|