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カテゴリ:辻説法?
「表裏一体」
表があれば裏がある。 同一のものなのに、表と裏が全く交わらないものがある。 例えば硬貨のようなもの。 どこまで行っても平行線。 絶対に交わらない。 でも、紙テープのように、捻じ曲げてしまえば、 「メビウスの輪」 のように、結び付けられるものもある。 表も裏もつながってしまう。 「善」と「悪」とは果たしてどうなのでしょう? 人の考え方の違いは果たしてどうなのでしょう? 捻じ曲げないとつながらないとすると、 捻じ曲げるのは誰でしょう? そして、 捻じ曲げることが良いことなのでしょうか? あるがままを受け入れる それは、捻じ曲げて表と裏をつなげることではなく、 表と裏をそれぞれの個性として受け入れるということ。 表と裏 どう捕らえるもよし それもよし、これもよし 真実は自分がつくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月15日 16時21分15秒
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